犬を連れて奥飛騨へ出かけるなら、ロープウェイにも一緒に乗れるのかは気になるところです。現地へ着いてからケージが必要と分かると、予定が止まりかねません。
ひだ高山クリップのエリア担当、ノブです。車で出かける日は、目的地の楽しさより先に、どこまで車で行き、どこから乗るのかを見ておきたくなります。
今回は愛犬同伴乗車サービスについて、期間、乗車場所、料金、山頂で過ごせる場所の順に見ていきます。出発前に気になりやすい点を、無理のない形でまとめました。
愛犬同伴乗車で最初に知りたいこと
新穂高ロープウェイでは、期間を限って犬と第2ロープウェイへ乗れるサービスが始まっています。第1ロープウェイを含む全区間ではない点が、まず大事なところです。
乗るのは、しらかば平駅から西穂高口駅までの第2ロープウェイ。車で向かう場合も、最初に目指す場所をここに置くと迷いにくいでしょう。
ノブ乗る駅を先に決めると気が楽です
期間と乗れる区間を先に見る
実施期間は2026年7月1日から10月25日までです。秋の予定に入れるなら、終了日を過ぎていないかを出発前に見ておきたいところ。
対象は第2ロープウェイだけで、しらかば平駅で専用乗車券を求めます。新穂高温泉駅からそのまま犬連れで上がる企画ではない、と受け取ると分かりやすいです。
- 実施期間
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2026年7月1日から10月25日まで。翌年以降の実施は、その都度公式発表となっています。
- 乗車区間
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しらかば平駅から西穂高口駅までの第2ロープウェイ往復です。
料金は人数分まで見ておきたい
犬は1頭1,800円、飼い主は1人3,700円です。飼い主の料金には、犬と飼い主1人分の乗車優先券が付いています。
2人以上で同行する場合は、2人目から別途300円の優先乗車券が必要です。家族で行く日は、犬の料金だけでなく同行人数まで数えておくと慌てません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 愛犬 | 1匹につき1,800円 |
| 飼い主 | 1人につき3,700円 |
| 優先乗車 | 犬と飼い主1人が対象 |
| 同行者追加分 | 2人目から1人300円 |
ケージと犬の大きさで止まりやすい
利用できるのは、体重15kgまでの犬です。小型犬から中型犬が対象と案内されているため、出発前に普段の体重を見ておくと安心です。
ゴンドラ内では、チャックや扉が完全に閉まるケージを使います。リュック型も使えますが、ケージの貸し出しはないため、ここは家を出る前の準備になります。
- 完全に閉じられるケージ
- 散策時に使うリード
- 屋上展望台で必要になるオムツ
- 天候に合わせた犬用の防寒着
山頂で歩ける場所は限られている
西穂高口駅に着いた後は、どこでも犬と歩けるわけではありません。頂の森はリード着用で利用でき、屋上展望台ではオムツも必要になります。
待合室とパノラマラウンジではケージを使います。一方で、お土産店、カフェ、エレベーターは利用できないため、休憩の取り方は先に考えておきたいところです。
食事と休憩の場所は別に考える
犬と一緒に景色を見られても、飲食店へ同伴できるとは限りません。西穂高口駅のカフェは犬を連れて入れない案内なので、食事の時間は同行者と交代する形も考えられます。
しらかば平駅でもパン屋さんと1階フロアは利用できません。犬をケージに入れられる待合室やラウンジの位置を、乗車前に係員へ聞いておくと落ち着いて過ごせます。
車で向かう日の朝に見ること
ロープウェイは天候不良や定期点検で運休となる場合があります。とくに山の天気は街なかと違うこともあるので、出発前に公式サイトの運行状況を見るのが確実です。
第2ロープウェイは通常、毎時15分と45分に発車します。混雑時は臨時便もあるため、時間を決め打ちせず、当日の案内に合わせるのが無理ありません。
第2ロープウェイの運行状況と、天候による案内を公式サイトで見ます。
完全に閉じられるケージ、リード、必要ならオムツと防寒着をそろえます。
2階出札窓口で愛犬同伴乗車サービスを利用したいと伝え、専用乗車券を求めます。
駐車場の案内も出発前に見る
犬連れの外出では、車を降りてから乗車場所までの距離も気になるものです。愛犬同伴乗車の窓口はしらかば平駅なので、当日は鍋平側の案内を見ながら向かうことになります。
普通車用の駐車場は案内されていますが、料金や利用できる区画は時期で変わることがあります。駐車場の案内と当日の運行状況は、出発前に公式情報で見ておくとよいでしょう。
愛犬との奥飛騨行きを決める前に
今週末に出かける予定なら、まず愛犬の体重とケージの大きさを見てみてください。条件に合えば、公式サイトで第2ロープウェイの運行状況を見たうえで予定を立てられます。
わたしも車で奥飛騨へ向かう時は、現地で迷う場面を一つでも減らしてから出ます。乗車駅、ケージ、休憩場所まで分かっていれば、道中も気持ちに余裕が出るものです。
愛犬と山の景色を楽しみたいみなさんは、出発する朝に公式の最新案内をのぞいてみてください。準備ができていれば、奥飛騨での時間をゆっくり味わえるはずです。












