9月27日の朝、いつもの防災行政無線が流れたら何をすればいいのか。地域の訓練へ行く予定がないと、わが家に関係あるのか迷う方もいると思います。
ひだ高山クリップのエリア担当、ノブです。わたしは車で地域を回ることが多いので、会場へ向かう話より先に、自宅にいる時の動きと地域の案内を見ています。
今回は高山市の総合防災訓練について、朝8時の放送、家でできること、地域ごとに見ておきたい案内の順にお伝えします。
9月27日の訓練で朝に起きること
高山市では9月27日の日曜日、午前8時から正午にかけて総合防災訓練が予定されています。当日は、実際の災害ではない訓練放送が防災行政無線から流れる予定です。
ノブ朝の放送を聞き逃さないようにしたいですね
今回の訓練は、地震と大雨が重なった場面を想定したものです。ただし、災害の発生を知らせる放送ではありません。家族にも訓練日をひとこと伝えておくと、急な知らせと取り違えにくくなります。
自宅にいても関係する全市の訓練
地域の会場へ行かない人にも関係するのが、朝8時のシェイクアウト訓練です。高山市内にいる人が、それぞれの場所で短時間取り組める内容になっています。
- 自宅で放送を聞く予定の人
- 勤務先や地域の施設で朝を迎える人
- 町内会や地域の防災訓練に参加する人
訓練の中心は市全体にありますが、その後の地域訓練への参加方法は地域ごとに異なります。まずは朝8時の行動を自分の場所で行い、その先は町内会などから届く案内に目を通す流れなら無理がありません。
朝8時は身を守る行動から始める
シェイクアウトとは、地震の揺れを想定して身を守る基本の動きを行う訓練です。放送が流れたら、周りの状況を見ながら、低い姿勢になり、頭を守り、その場で動かないことを意識します。
机の下など、周囲から物が落ちにくい場所を意識して体勢を低くします。
手や身近な物を使い、頭を守れる姿勢を取ります。
すぐに外へ出ようとせず、その場で安全を保つ動きを試します。
まずは朝8時の数十秒を使う訓練と受け止めると、初めての人でも取り組みやすいはずです。小さな子どもがいる家庭では、普段いる場所で一緒に姿勢を取れるか試してみるのもよさそうです。
地域訓練の会場は先に目を通す
朝の行動の後は、地域ごとに安否確認や避難、避難所に関わる訓練が予定されています。会場へ車で向かう人は、集合場所だけでなく、近くの道路や駐車の扱いも地域の案内で見ておきたいところです。
| 区分 | 広報誌に主な訓練場所として示された地域 |
|---|---|
| 高山地域 | 高山地区 |
| 支所地域 | 丹生川、清見、荘川、一之宮、久々野、朝日、高根、国府、上宝・奥飛騨温泉郷 |
広報誌には主な地域が示されていますが、各会場の開始時刻や集まり方までは、記事作成時点で一律に確認できていません。町内会、まちづくり協議会、各支所からの案内が届いている場合は、そちらを優先して見てください。
今わかる予定と未定の部分
訓練日は9月27日で、全市の放送は午前8時、全体は正午までの予定です。一方で、地域訓練の細かな時刻、参加の連絡方法、持ち物の有無は、地域ごとに違う可能性があります。
- 現時点でわかること
-
9月27日に市全域で訓練があり、午前8時の防災行政無線を合図にシェイクアウト訓練が予定されています。
- 地域ごとに見たいこと
-
集合の時刻と場所、参加対象、駐車場所、雨天時の扱い、当日の連絡方法です。
申込みが必要かどうかも、全市共通の案内としてはつかめていません。地域訓練に行くつもりの方は、当日になってから迷わないよう、案内文の参加条件まで読んでおくと安心です。
参加前に地域から届く案内を見る
地域訓練へ出る場合は、広い範囲の予定よりも、自分の地域の案内が頼りになります。特に家族で別々に動く日なら、誰が参加するか、朝8時にはどこにいるかを先に話しておくと慌てません。
会場まで車で行くなら、細い道に入る場所や駐車場の有無も気になります。普段は通れる道でも、参加者が同じ時間に集まると様子が違うものです。車を使う予定なら、その点だけでも見ておくと安心です。
参加方法は地域の個別案内が基準です。市全体の訓練予定と、町内会などの案内を分けて読むと、会場や時間の思い込みを避けやすくなります。
訓練放送と災害情報を取り違えない
当日の午前8時に流れるのは、総合防災訓練のための放送予定です。実際の地震や大雨が起きたことを伝えるものではないため、落ち着いて放送内容を聞き、家族にも訓練日だと共有しておきましょう。
ただし、天候や実際の災害対応などで、訓練の内容が変わることはあります。直前には高山市の公式情報や地域の連絡を見て、予定どおり実施されるかを確かめるのがよさそうです。
放送が聞こえにくかった時や内容を聞き直したい時の扱いも、普段から市の案内で知っておくと役立ちます。訓練の日は、わが家で情報を受け取る手段を試す機会にもなります。
週末までに家族で話しておきたいこと
まずは9月27日の朝8時に、家の中でどこに身を寄せるかを家族で一度話してみてください。机の下に入れるか、頭を守れる場所があるか。数分あればできる話です。
わたしも出かける前には、車の移動や会場のことが気になりがちです。でも防災訓練では、家を出る前の場所でどう動くかが土台になります。家族がそろう夕食の時なら話しやすいでしょう。
地域の案内が届いているみなさんは、会場と時刻を家族で見ておくとよいと思います。自宅での短い訓練からなら、無理がありません。












