夏休みの午後、どこか静かな場所へ出かけたいと思っても、着いてから堂が閉まっていたら少し残念です。丹生川町まで車を走らせるなら、見られるものと時間は先に知っておきたいところ。
ひだ高山クリップで地域を担当しているノブです。わたしは出かける前に、まず車を置く場所と開いている時間を見ます。千光寺の今回の公開も、その順番で見ておくと動きやすいですよ。
夏季特別公開で見られる施設、拝観料、車で向かう際の駐車場、堂内撮影の扱いまで、行く前に知っておきたいところをまとめました。
夏の飛騨千光寺で見られるもの
丹生川町下保の飛騨千光寺では、円空仏寺宝館と宿儺堂の夏季・お盆期間特別公開が行われています。今回は、平日には一般公開されない宿儺堂にも入れるのが大きな違いです。
円空仏や両面宿儺像に関心がある人はもちろん、町なかとは少し離れた場所で文化に触れたい人にも合いそうです。境内を急いで回るより、時間に余裕を持たせたい場所です。
公開日と時間を先に押さえる
特別公開は2026年7月25日から8月24日までで、拝観時間は9時30分から16時30分までです。8月後半に予定を立てる人は、公開最終日を過ぎないようにしたいですね。
| 項目 | 今回の案内 |
|---|---|
| 公開期間 | 2026年7月25日~8月24日 |
| 拝観時間 | 9時30分~16時30分 |
| 会場 | 飛騨千光寺 |
| 所在地 | 高山市丹生川町下保1553 |
特別公開の期間を過ぎると、円空仏寺宝館と宿儺堂は土曜、日曜、月曜、祝日が基本の公開日になります。平日に行ける人ほど、今回の期間は予定を合わせやすい機会です。
宿儺堂は平日にも内拝できる
宿儺堂は、普段なら前後の小窓から像を拝む形になります。特別公開中は堂内に入り、石造の両面宿儺像を近くで拝観できるため、見え方がかなり違います。
ノブ平日に行けるなら、この期間は助かりますね
円空仏寺宝館には、円空作の両面宿儺坐像なども展示されています。宿儺堂だけを目当てにするより、二つの施設を続けて見られる時間を取っておくと無理がありません。
拝観料は施設ごとに分けて見る
料金は、見たい施設ごとに分けて考えると分かりやすいです。円空仏寺宝館と宿儺堂は別の案内になっているので、家族で行く場合も合計を見てから出発したいところです。
- 円空仏寺宝館
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大人500円、小・中・高校生200円。団体料金の案内もあります。
- 宿儺堂
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内部特別公開の拝観料は小学生以上100円です。
- 本堂・庫裏
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大人300円、小・中・高校生100円。行事や法要時は拝観できない場合があります。
当日の料金案内は出発前に見ておくと安心です。公開内容や受付の扱いに変更がないか、公式案内で目を通しておくと迷いません。
車で向かう前に駐車場を選ぶ
千光寺には無料駐車場が3カ所あります。山あいのお寺は、到着してから駐車場所を探すより、どこへ向かうかを決めておくほうが気持ちに余裕が出ます。
- 大駐車場は大慈門前にあり、普通車20台と大型バス7台
- 極楽門駐車場は普通車・中型車まで7台
- 五本杉駐車場は普通車・中型車まで8台
同行者に足元が気になる人がいるなら、駐車後の移動も気になります。どの駐車場へ入る予定かだけでも、地図で見ておくと安心です。
堂内撮影は場所ごとの案内に従う
宿儺堂の内部は、2026年度の公式案内で撮影できるとされています。ただし、お堂や展示施設では、その日の行事や展示の扱いで案内が異なることもあります。
円空仏寺宝館での撮影については、現地の掲示と受付での案内を優先したいところです。仏像を前にしたら、写真より先にその場の案内を見ておくのが自然だと思います。
当日に見られるか電話で尋ねる
庫裏と本堂は基本的に毎日拝観できますが、行事や法要、貸切などで全部または一部に入れない場合があります。遠方から向かう日や、お盆の予定が決まっている日は一度尋ねると安心です。
8月24日までの公開時間内に着けるか、車での移動時間も含めて考えます。
寺宝館、宿儺堂、本堂・庫裏のうち、どこを拝観するかを家族で話しておきます。
行事による拝観の可否、撮影の扱い、受付時間を電話で聞けば予定が立てやすくなります。
今週末の丹生川行きを決める前に
今週末に行けそうなら、まず公開が続く8月24日までのカレンダーを見てみましょう。家族の予定と合わせて、午前か午後かを決めるだけでも出かける話が具体的になります。
わたしなら、丹生川方面へ向かう日は駐車場の位置を先に見ます。現地で慌てずに済むと、拝観の時間も落ち着いて過ごせるからです。
気になる人は、飛騨千光寺の公式案内を見たうえで、当日の拝観状況を電話で尋ねてみてください。無理のない時間に、夏の千光寺へ足を運んでみてはいかがでしょう。












