追記:2026年5月28日、2026年度のおくひだマウンテンバスは全面運休と発表されました。
濃飛バスと奥飛騨温泉郷観光協会の案内によると、2026年5月27日に運行車両で車両火災が発生し、安全を最優先に2026年度の運行をすべて中止するとのことです。チケットを決済済みの方には、順次返金対応が行われると案内されています。問い合わせ先は濃飛バス予約センター(0577-32-1688、営業時間9時から17時)です。
この記事は当初発表されていた2026年シーズンの運行期間・料金・予約方法をもとに作成したものです。現在は乗車できないため、予約や来訪を検討していた方は、必ず公式情報を確認してください。
「乗ってみたいけど、混みそうだし予約がよく分からない」という方もいると思います。車で来る場合に駐車場がどこになるかも、出発前に押さえておきたいところです。
ひだ高山クリップのエリア担当ライター、ノブです。わたし自身、何かに乗るときはまず「どこに車を停めるか」から確認する性分なので、今回もその順番で整理していきます。
ここでは、2026年シーズンの「おくひだマウンテンバス」について、当初発表されていた運行期間・料金・予約のしかた・高山からの行き方を中心にご紹介します。ただし、上記の通り、2026年度は全面運休となっています。
2026年度は全面運休になりました
2026年5月28日、濃飛バスと奥飛騨温泉郷観光協会から、2026年度のおくひだマウンテンバスをすべて中止するとの発表がありました。
理由は、2026年5月27日に運行車両で車両火災が発生したためです。人的被害はなかったと案内されていますが、安全を最優先に、2026年度の運行は全面運休となりました。
すでにチケットを決済している方には、順次返金対応が行われるとのことです。返金や予約内容について不安がある場合は、濃飛バス予約センター(0577-32-1688、営業時間9時から17時)に確認してください。
当初はいつからいつまで動く予定だったのか
当初の2026年運行期間は、5月22日(金)から6月12日(金)の3週間限定と案内されていました。新緑と残雪が重なるタイミングを狙った、この時期ならではの設定です。
ただし、2026年度は全面運休になったため、この期間中であっても乗車はできません。今後の再開や次年度以降の運行については、現時点では公式発表を確認する必要があります。
どのルートを走る予定だったのか、乗る場所はどこだったのか
当初発表されていた基本のルートは、平湯バスターミナルから新穂高ロープウェイまでの約23キロです。朝と夕方の便は、高山濃飛バスセンター発着も設定されていました。
高山市街から来る場合は、高山発の便を使うと乗り換えなしで新穂高まで行ける想定でした。平湯からか高山からかで料金が変わるため、出発地を先に決めておくと見通しが立ちやすい内容でした。
当初予定の料金はいくらだったのか
当初案内されていた料金は、乗る区間によって変わる設定でした。大人・小人の区別はなく、同額での設定です。
- 平湯発 片道
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2,500円
- 平湯発 往復
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4,000円
- 高山発 片道
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3,500円
- 高山発 往復
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6,000円
新穂高ロープウェイに乗る場合は、ロープウェイの乗車券が別途必要と案内されていました。ただし、2026年度のおくひだマウンテンバスは全面運休になっているため、現在はこの料金での乗車はできません。
予約済みの場合はどうすればいいのか
当初は、全席予約制・事前決済の仕組みで案内されていました。当日窓口で「空いてたら乗れる」タイプではなく、行く日が決まったら早めに予約する必要がある内容でした。
現在は2026年度の運行が全面中止になっているため、新たに予約する段階ではありません。すでにチケットを決済している方には、順次返金対応が行われると案内されています。
おくひだマウンテンバス公式サイト、濃飛バス、奥飛騨温泉郷観光協会の案内で、全面運休と返金対応の情報を確認します。
予約番号、決済方法、予約時のメールなどを手元に用意しておくと、問い合わせる場合に話が早くなります。
問い合わせ先は濃飛バス予約センター(0577-32-1688)です。営業時間は9時から17時と案内されています。
車で行く場合、駐車場はどこに停める予定だったのか
バスを平湯から乗る場合は、平湯バスターミナルに隣接する「アルプス街道平湯」の駐車場が使える想定でした。広さもあり、観光バスも入るような規模の駐車場なので、まずここを目印にするのが分かりやすいです。
高山発の便を使う場合は、高山濃飛バスセンター周辺の駐車場を探すことになります。バスセンターに専用駐車場はないため、近くのコインパーキングを事前に調べておくと動きやすいです。
ノブ平湯から乗るなら、駐車場の心配はそこまで要らないと思っていましたが、2026年度は全面運休になっています
2026年に予定されていた新コンテンツ
当初の案内では、往路の「新緑レター便」で、色の見え方が変わるという「新緑スーパーグラス」を全員に配布。新穂高ロープウェイ山頂では、限定スタンプを押したポストカードを投函できる内容でした。
復路の「癒やしの湯のみち便」では、アイマスクをして自然の音や香りに集中するという体験コース。星野リゾート「界 奥飛騨」のスタッフがガイドとして乗り込むという、なかなか見かけない組み合わせでした。
ただし、2026年度は全面運休になったため、これらの内容を実際に体験することはできなくなりました。次年度以降に同様の企画が行われるかどうかは、公式発表を待つ必要があります。
雨の日の運行はどうなる予定だったのか
屋根のないオープンバスなので、雨の日は正直なところ快適とは言いにくいです。当初の案内では、雨天時の対応も示されていましたが、2026年度は全面運休になっています。
今後、同じような企画が再開される場合でも、雨天時の取り扱いや払い戻し条件はその年の公式案内を確認したほうが安心です。
昨シーズンと比べて何が変わる予定だったのか
昨シーズン(2025年)は約400人が利用し、今シーズンは800人の目標を掲げていたと案内されていました。需要が読めてきたぶん、人気の便は早めに埋まる可能性があると見ていました。
- 運行時期が変わる予定だった(夏ではなく新緑シーズンに移動)
- 往路・復路でそれぞれ異なるコンテンツが付く予定だった
- 高山発着の朝夕便が設定されていた
- 星野リゾートスタッフによるバスガイドが加わる予定だった
しかし、2026年度は車両火災を受けて全面運休になりました。今後の再開や新しい企画については、濃飛バス、奥飛騨温泉郷観光協会、おくひだマウンテンバス公式サイトの案内を確認してください。
地元の人間にとっても乗る価値がある企画だったのか
観光客向けの企画ではありますが、地元に住んでいると逆にこういう景色は後回しにしがちです。平湯から新穂高のルートは車で何度通っても見慣れてはいますが、屋根のない状態で走るのはやはり別物だと思います。
わたし自身も、車を平湯に停めてバスに乗るだけならそこまで手間ではないな、と思っていました。だからこそ、今回の全面運休は残念です。
ただ、安全を最優先にして中止を判断したという点は、利用する側としても受け止めたいところです。次の機会があるなら、そのときはまた公式情報を確認しながら検討したいと思います。
予約していた人がまず確認しておきたいこと
2026年度のおくひだマウンテンバスは全面運休になりました。これから予約するのではなく、すでに予約・決済している方は、返金対応の案内を確認する段階です。
公式発表では、チケット決済済みの方には順次返金対応を行うと案内されています。予約時のメール、予約番号、決済方法を確認したうえで、不明点があれば濃飛バス予約センターに問い合わせてください。
問い合わせ先は、濃飛バス予約センター(0577-32-1688)です。営業時間は9時から17時と案内されています。












